今年26歳になる。
軽くこれまでの人生を振り返ると
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0歳 関東にて生まれる
6歳 地方へ移住
18歳 大学入学と同時に上京
19歳 マッチングアプリを覚えて遊びまくる
22歳 某大手交通インフラに就職
23歳 人間関係で退職
23歳 1ヶ月のニートを経てIT系事務職に転職
24歳 マッチングアプリで遊びまくる
25歳 アプリで出会った人と結婚
26歳 仕事、プライベート共に充実の生活
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まあ、18歳までは普通の田舎者で
23歳で退職するのもイマドキなのかな。
マッチングアプリで遊んでたのも、今となればいい経験だったとは思うけど、傷つけてしまった人がいたのも事実だから、反省しながら生きてます、一応。
22歳の頃、祖父のコネで入社した会社では、今では考えられないような昭和テイストな仕事で、ギャップに耐えきれず辞めてしまった。
辞める直前は、家に帰ってきて何もする気が起きず、スーツのまま寝転んでYouTubeを開いて寝てたなぁ。
そこで流れてきた高橋優さんの「明日はきっといい日になる」を聞いて泣いたのも覚えてる。
「いい日になるわけねえよ」って突っ込んでた。
まあそんな限界の中どうにか転職して心に余裕生まれた結果、またアプリで遊び始めるんですけどね。
恋人がほしくてやってたけど、やっぱりアプリでの出会いってお互いの感覚にも差がある。
軽く遊びたい人、恋人を探している人、結婚相手を探している人、とか。
それが合わないとなかなか上手くいかない。
大抵は男性が遊び目的で、女性が真剣に恋人探しをしている形なのかな。
自分としては学生時代に遊んでた分、遊びたいという欲はそこまでなかった。
ある日、河川敷で散歩してたときに、遊んでいる親子を見て「俺は一生ああなれないのかなぁ」と思った。
親との関係は悪くなかったし、家族も比較的仲が良かったから、結婚することに昔から憧れがあったのかもしれない。
結婚、世間的には25歳の男性が考えるにはまだ早い。
でも正直早く落ち着きたかったんだよなぁ。
家族を持って、平和な家庭を築きたい。
ただ自分の稼ぎもそこまで多くないし、きっと無理だと思ってた。
ある日アプリを開いていて、趣味が完全に合っている人とマッチした。
年齢は3つ上、住んでいる場所は隣の県だった。
メッセージのやりとりをしていく中で、その人との未来が見えていくような気がした。
(↑これちょっと気持ち悪いな)
マッチしてから10日ほどで休みがあったので、中間地点の駅の喫茶店で会うことになった。
その喫茶店で1時間以上話したなぁ、同じ趣味の人が近くにいなかった分、マシンガントークしちゃったな。
喫茶店を出て、近くの河川敷を歩きながら、お互いに自分の恋愛観、結婚観について話した。
その後、何事もなく帰宅した。
それから3度ほど会い、付き合うことになった。
ただ、当時の妻の年齢も適齢期だったこともあり、すぐに結婚の話になった。
お互いに仕事もしているし、年齢もちょうどいいから特に悩むことはなかった。
お互いにぴったりの条件だったのかな、きっと。
何書こうとしたんだっけ。
とりあえず、明日がいい日にならなくても1年後はいい日になってるかもしれないってことを伝えたかった。
さて、3連休最終日なので家の掃除をします。