宝くじと過ごす日々

Excel,VBA,Radio,モキュメンタリー好き事務の活動記録です。

25歳で結婚した話 2021.8.9

今年26歳になる。

軽くこれまでの人生を振り返ると

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0歳 関東にて生まれる

6歳 地方へ移住

18歳 大学入学と同時に上京

19歳 マッチングアプリを覚えて遊びまくる

22歳 某大手交通インフラに就職

23歳 人間関係で退職

23歳 1ヶ月のニートを経てIT系事務職に転職

24歳 マッチングアプリで遊びまくる

25歳 アプリで出会った人と結婚

26歳 仕事、プライベート共に充実の生活

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まあ、18歳までは普通の田舎者で

23歳で退職するのもイマドキなのかな。

マッチングアプリで遊んでたのも、今となればいい経験だったとは思うけど、傷つけてしまった人がいたのも事実だから、反省しながら生きてます、一応。

 

22歳の頃、祖父のコネで入社した会社では、今では考えられないような昭和テイストな仕事で、ギャップに耐えきれず辞めてしまった。

 

辞める直前は、家に帰ってきて何もする気が起きず、スーツのまま寝転んでYouTubeを開いて寝てたなぁ。

そこで流れてきた高橋優さんの「明日はきっといい日になる」を聞いて泣いたのも覚えてる。

「いい日になるわけねえよ」って突っ込んでた。

 

まあそんな限界の中どうにか転職して心に余裕生まれた結果、またアプリで遊び始めるんですけどね。

 

恋人がほしくてやってたけど、やっぱりアプリでの出会いってお互いの感覚にも差がある。

軽く遊びたい人、恋人を探している人、結婚相手を探している人、とか。

それが合わないとなかなか上手くいかない。

大抵は男性が遊び目的で、女性が真剣に恋人探しをしている形なのかな。

自分としては学生時代に遊んでた分、遊びたいという欲はそこまでなかった。

 

ある日、河川敷で散歩してたときに、遊んでいる親子を見て「俺は一生ああなれないのかなぁ」と思った。

親との関係は悪くなかったし、家族も比較的仲が良かったから、結婚することに昔から憧れがあったのかもしれない。

 

結婚、世間的には25歳の男性が考えるにはまだ早い。

でも正直早く落ち着きたかったんだよなぁ。

家族を持って、平和な家庭を築きたい。

ただ自分の稼ぎもそこまで多くないし、きっと無理だと思ってた。

 

ある日アプリを開いていて、趣味が完全に合っている人とマッチした。

年齢は3つ上、住んでいる場所は隣の県だった。

メッセージのやりとりをしていく中で、その人との未来が見えていくような気がした。

(↑これちょっと気持ち悪いな)

 

マッチしてから10日ほどで休みがあったので、中間地点の駅の喫茶店で会うことになった。

その喫茶店で1時間以上話したなぁ、同じ趣味の人が近くにいなかった分、マシンガントークしちゃったな。

喫茶店を出て、近くの河川敷を歩きながら、お互いに自分の恋愛観、結婚観について話した。

その後、何事もなく帰宅した。

 

それから3度ほど会い、付き合うことになった。

ただ、当時の妻の年齢も適齢期だったこともあり、すぐに結婚の話になった。

お互いに仕事もしているし、年齢もちょうどいいから特に悩むことはなかった。

 

お互いにぴったりの条件だったのかな、きっと。

 

何書こうとしたんだっけ。

とりあえず、明日がいい日にならなくても1年後はいい日になってるかもしれないってことを伝えたかった。

 

さて、3連休最終日なので家の掃除をします。

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